2019.10.10

塗装会社の選び方①

今回は、塗装会社の選び方についてお話します。
その前段として、現場の実態をお話できればと思います。
 
塗装会社と一口で言っても、その形態は様々です。
投資家の皆様が依頼をするのは”元請け”と呼ばれる会社ですが、
この中には自社職人が施工するところ、委託契約で職人を集めるところ、
あるいは下請け、孫請け、ひ孫請けまで丸投げの会社もあったりします。
 
当然ながら、間に挟まる会社が多ければ多いほど中間マージンを抜かれ、
実際に施工を行う職人の手元にはお金が全く残りません。
場合によっては原価割れの工事を強要されてしまっているかもしれません。
そうなると何が起こるか。答えはシンプルで、手抜き工事です。
 
実例の写真を載せておきますが、これは玄関の梁上です。
パッと見では目につきにくく、日常ではあまり目を向けない箇所です。
 
塗装がぽろぽろ剥がれてしまっているのがお分かりでしょうか。
実際は3度塗りをしなくてはいけないところ、
1度塗りでごまかしたであろうことが塗膜の薄さからもわかります。
 
これは当社で行った工事ではないのであくまで類推にはなりますが、
おそらく塗料代と人件費を削らないと成立しないような状況になって
しまっていたのだろうと思います。
もしくは、手抜き工事をすることに罪悪感を感じない、
バレないと思っている悪い職人さんに当たってしまった可能性もありますが。
 
結果的に、ものの数年であっという間に痛みが始まってしまっています。
オーナー様から伺った話では、この塗装は5年前に行ったとのことです。
きちんとシーラーから丁寧に塗っていれば、こうはならなかったはずです。
 
仕事の渡し方を含めて、どんな職人さんと付き合うか、
どのような施工をしてもらうかは物件寿命を大きく左右します。
では、実際に良い業者さん(職人さん)の見分け方については次回お話します。
 
 
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