2020.02.12
再生事例~横浜市保土ヶ谷区~ その2
昨日のブログの続きになります。
今日は配管の高圧洗浄になります。
これをやらずに表面だけ綺麗にしても
将来的なトラブルの元です。
築古物件が潜在的に抱えている水回り系のリスクは、
なるべく早くに芽を摘む必要があります。
費用は掛かっても汚水桝の洗浄と
部屋の配管は綺麗にするのが
再生の第1歩となります。
特に物件と道路に繋がっている汚水桝は
油汚れが固まっていることがあります。
冬場は温度が低い事もあり除去は大変ですが、
逆流などの主な原因はこれになります。
浴室リフォームを入れる前に、配管を洗浄した後の写真です。
ビフォーの写真は割愛しますが、洗浄前は髪の毛がヘドロ化して
非常に良くない状態でした。
防水パンの中の配管を洗浄しています。
外配管の高圧洗浄です。